1.マーチンゲル法
 
配当が2倍以上か確立が1/2のゲームに有効で、最初の賭金で負けた場合、勝つまで賭金を倍にしていく攻略法である。勝った場合は、最初の賭金に戻ります。
 
回 数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
賭金(ドル) 1 2 4 8 16 32 64 128 256 512
負けた時の累計 1 3 7 15 31 63 127 255 511 1023
勝った時は必ず1ドルの儲け!
連敗が続くと賭金が大きくなりので、最高の賭金を決めておくべきである。
ゲームにより賭金の上限が決まっているので注意!
 
 2.グラン・マーチンゲル法
 
配当が2倍以上か確立が1/2のゲームに有効で、最初の賭金で負けた場合、勝つまで賭金を倍+1にしていく攻略法である。

回 数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
賭金(ドル) 1 3 7 15 31 63 127 255 511 1023
負けた時の累計 1 4 11 26 57 120 247 502 1013 2034
勝った時は必ず回数分の儲け。10回目に勝てば10ドルの儲け!
マーチンゲル法以上に積極的な戦法です。
ゲームにより賭金の上限が決まっているので注意!

 3.逆マーチンゲル法

マーチンゲル法は、負けた分を取り返すことを前提とした攻略法ですが、逆マーチンゲール法は、勝った賭金をすべて次に賭け、目標額に達するまで続ける攻略法である。
 
回 数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
賭金(ドル) 1 2 4 8 16 32 64 128 256 512
勝った時の金額 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024
10連勝すれば、1ドルが1024ドルになります。
10連敗しても10ドルの負けですみます。
 
 4.ピラミッド法
 
勝ちも負けも連続することを前提とした攻略法で、勝った時は賭金を1減し、負けた時は賭金を1増やすという賭け方をします。

回 数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
賭 金(ド ル) 1 2 3 4 5 6 7 6 5 4
勝 敗 負け 負け 負け 負け 負け 負け 勝ち 勝ち 勝ち 勝ち
累 計 -1 -3 -6 -10 -15 -21 -14 -8 -3 +1
10回連続負けても、累計-55ドルですみますが、一回で取り返すことは出来ません。
その後、7連勝すれば+56ドルで1ドルの儲けになります。
上記例として、6連敗のあと4連勝すれば結果として+1になります。

 5.ココモ法

配当が3倍以上か確率が1/3のゲームに有効で、3回目以降は前2回の合計金額を賭ける。
 
回 数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
賭金(ドル) 1 1 2 3 5 8 13 21 34 55
負けた時の累計 -1 -2 -4 -7 -12 -20 -33 -54 -88 -143
勝った時の金額 +3 +2 +4 +5 +8 +12 +19 +30 +48 +77
勝った場合は、必ず儲けがあります。
やはり賭け金が大きくなるので、最高賭金を決めておくべきである。


 6.モンテカルロ法

配当が3倍以上のゲームに有効な攻略法です。
基本の数列@ABがあり、両端の合計を賭金とします。最初の賭金はCです。
負けた場合は、数列の右側に賭金Cを加え、@ABCとなります。次の掛け金はDになります。
勝った場合は、数列の両端を除き、Aとなります。
数列の数が0もしくは1になった時は、基本の数列@ABに戻ります。


回数 数    列 掛け金 負け
@AB
@ABC
@ABCD 15
@ABCDE 22
@ABCDEF 30
  @AB・・・・EFG 39
@AB・・・・FGH 10 49
@AB・・・・GHI 11 60
@AB・・・・HIJ 12 72
10 @AB・・・・IJK 13 85
回数 数    列 掛け金 累計
11   @ABC・・・・JKL 14 -43
12 BCDEFGHIJ 14 -1
13 DEFGH 14 +41
F
1 @ABに戻ります 4

10連敗した場合、3連勝で勝ちになります。

基本の数列に戻った時は必ず儲けがあります。
勝ったり、負けたりが続くほど賭金があがっていきます。


 

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